Book Creator 検索

カスタム検索

2016年4月2日土曜日

村上春樹と柴田元幸@紅楼夢

村上春樹の最上級の本はノンフィクションの「アンダーグラウンド」です。他は餓鬼向けです。

村上春樹は「アンダーグラウンド」の責任を取らなかったので、僕は彼を軽蔑しています。


東大教授の柴田元幸も同罪です。

自分は気楽なポジションにいて、ろくでもない本を翻訳出版する。

ニッポンジンの無責任二人組です!


アンダーグラウンド (講談社文庫)1999/2/3
村上 春樹

おぞましい二人 単行本 – 2004/12/21
エドワード・ゴーリー  (著), 柴田元幸 (翻訳)


内容(「BOOK」データベースより)
1965年に明るみに出た「ムーアズ殺人事件」。イギリスで二人の男女が4年にわたり5人の子供を残虐に殺して荒野(ムーア)に埋めていた事実が明らかとなった。「もう何年も本の中で子供たちを殺してきた」と自ら言うエドワード・ゴーリーが、この現実に起きた悲惨な事件によって心底動揺させられ、描いたのが本書である。

内容(「MARC」データベースより)
実話を元にした、子供を誘拐しては殺してしまう「忌まわしいカップル」の物語。人生はかくも過酷なものであると、しみじみする異色絵本。英文併記。


ニッポンの出版界

村上春樹がノーベル賞とか騒ぐが、もしも村上春樹がノーベル賞を取ったら、ノーベル賞の価値が下がる!


若者から、ニッポンの責任を取れと言われた。

僕には無理です。首相と経団連会長に言ってください!



宇佐美典也さんが出版した本の書評には妬みもある。

そういうことではない。脱官僚は商品価値があるから、出版社が出版した。


肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方 (中公新書ラクレ) 新書 – 2014/12/9
宇佐美 典也 (著)


向き不向きです。お好きにしてください。

人民は、

公務員(国、ガバメント)、会社員(社、コーポレート)、自営業者(家、ホーム)

に大別される。

国、社、家の経営の本質は変わらない。統治です。ガバナンスです。

0 件のコメント: