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2017年8月29日火曜日

国力

私企業なら、社長の腕力がモノを言うかもしれない。

国力は、全体的な力なので、すべての人民の力の総結集です。

同じ社でも、私企業を語る時と国を語る時では違う。

国を語るときは、全体論的になる。


イスラムはどうなるか? イスラムはウンマ、共同体です。

ブルームバーグニュース日本語版
 無名のカタール首長一族の1人が注目を浴びることに、国王にも面会http://trib.al/NtzhRsh


イスラムの国は、モロッコとインドネシアに行っただけですが。イスラムの国は、異様です。居心地が悪い。僕は苦手です。酒も飲めないし・・・


今は知りませんが、87年に韓国に行った時も、イマイチ居心地が悪かった。ガイドは日本語を話すし、ホテルも日本語が通じた。でも、ひとりで街に出ると、ハングル文字の洪水です。アルファベットもない。めまいがした。

タイも文字は違うが、韓国のように看板が出ていない。韓国はハングル文字のでかい看板だらけです。

カトマンズでは、レストランは英語のメニューもあるし、日本料理屋もある。首都なのに、田舎町風です。麻薬の売人が声をかけてきたが・・・


南北ベトナムは、結局、共産主義になった。アセアンは分断されている。

共産主義、資本主義、イスラム

これが、世界の三大セクトです。


今は、調整過程です。

共産主義(官営)、社会主義(大きな政府)、自由主義(小さな政府)、無政府主義(民営)

社会主義的な北欧諸国の幸福度が高いので、米英や独仏の資本主義が良いとは限らない。

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