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2016年4月7日木曜日

色気@紅楼夢

#クロス

俗世間から、隠遁すれば、世界はシャングリラです。


食いたいモノ、飲みたいモノ

色気を消すのは難しい

無欲では、生きられない


いろけ
【色気】
1.
色のぐあい。色合い。「この着物は―がよい」。更に広く、物事の風情(ふぜい)・面白み。 「座に―を添える」
2.
異性の心を引きつける性的魅力。 「―あふれるまなざし」


五欲
ごよく

仏教用語。5つの感覚器官に対する5つの対象,すなわち形体のある物質 (色) ,音声 (声) ,香り (香) ,味,触れてわかるもの (触) をいう。これらは,欲望を引起す原因となるので五欲という。また,財欲,色欲,食欲,名誉欲,睡眠欲を五欲という場合もある。


しきそくぜくう
【色即是空】

この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、本質は空(くう)であり、不変のものではないという意。


色即是空空即是色とは、この世にあるすべてのものは因と縁によって存在しているだけで、その本質は空であるということ。 また、その空がそのままこの世に存在するすべてのものの姿であるということ。


いんねん
【因縁】
1.

物事はすべて、その起原(=因)と、果を結ばせる作用(=縁)とによって、定められていること。転じて、物事の持っている定まった運命。 「前世からの―とあきらめる」
2.
理由。由来。 「いわれ―、故事来歴」

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