Book Creator 検索

カスタム検索

2015年7月20日月曜日

三権@パワハラ

法学者は論理的なので、安保法は頭が狂いそうになると思う・・・


安保法は、憲法違反のパワハラです!


立法が司法にパワハラしている・・・


だから、司法が抵抗する・・・


安保法は成立するでしょう。


おそらく、裁判が始まる。


違憲判決が出る可能性が高い。


行政がどうするか?


靖国参拝も大勢は違憲判決だった。政治家がどうしたか?


行政と司法の関係に移行する。


行政は司法判断を無視できないはずだが、無視するときもある。


諫早湾干拓事業。水門を開放しなかった。


三権分立が機能していない・・・



徴兵制を立法したとする。


赤紙は行政命令です。


行政命令に従わなかったら、どうなるか?


国と個人の闘争が始まる・・・



会社と社員でも、似たような関係がある。


業務命令に従わなかったので、解雇された。


不当解雇だと裁判を起こす。


会社が判決に従うか、否かは、不明です・・・



裁判員になれと赤紙が来たとする。


僕は無免許運転はしませんと断る。


その場合、どうなるかは不明です。



国、いわゆる、三権です。


三権と個人の関係です。


命令に従うのが嫌だったら、権力に対して、個人で闘争すればよい。


個人は弱いので、労働組合などを結成して、権力に対して、集団で闘争する。



とにかく、命令に従うのが嫌だったら、権力と戦えばよい。


それだけの話です。


権力は勝手なことをする。


個人は権力と戦えばよい。



会社員時代


毎年、有給休暇はすべて使っていた。


そういう人は他にいなかった。


僕は個人で戦った。戦いと言うよりは正当な権利の主張です。



貧乏の神様が、原稿料不払いで、戦った。


これも、戦いと言うよりは、正当な権利の主張です。

0 件のコメント: