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2014年7月10日木曜日

映画

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AUTHOR: AO
TITLE: 映画
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CATEGORY: アート & サイエンス

DATE: 03/06/2005 08:04:41 PM
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会社員になって、時間が無いこと、疲れていたこと、メディアが流す情報が増えてきたこともあり、映画にしろ、芝居にしろ、良いか悪いかは別にして、人づて、口コミで動いたことは否めない。ある程度、感性が近い人たちの情報のほうが、自分にとって、はずれが少ない気がする。
●小学校のころは、主に怪獣映画。ゴジラ・モスラ・ガメラ・・・アニメのサイボーグ009は、とても面白かった。中学のころは、クラブ活動でサッカーと放送部にいたので、時間が無かった。テレビで「悪者のインディアン」と「正義の騎兵隊」が出てくる西部劇がよく放映されていた気がする。高校のころは、淀川長治さんの「日曜ロードショウ」を見ていた気がする。アランドロンの「太陽がいっぱい」、アンソニ・クインとジュリエッタ・マシーナの「道」、カトリーヌ・ドヌーブの「シェルブールの雨傘」、ヒッチコックの「鳥」などが記憶に残っている。同級生に誘われて見たキューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」は衝撃的だった。まったく理解不能だった。「ロミオとジュリエット」は、オリビア・ハッセーがめちゃ可愛かった。
●大学生以降では、キューブリックの「2001年宇宙への旅」、「バリーリンドン」、「シャイニング」。ホモセクシュアルの友人が誘ってくれた(僕はホモセクシュアルではないが、こういうのも一種のホモセクシュアルの関係?)、ウイリアムハートの「蜘蛛女のキッス」、「バグダッドカフェ」。知り合いの林監督のデビュー作「夢見るように眠りたい」。知り合いの根岸監督の映画は良く見た。中でも、デビュー作の「情事の方程式」、賞を取った「遠雷」、「キャバレー日記」、最新作の「透光の樹」が印象深い。
●宮崎駿ものは、「天空の城ラピュタ」、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」が好きな部類。
●ヴィム・ベンダースの「ブエナ・ビスタ・ソーシャル・クラブ」は、キューバ音楽が心地よかった。ハバナ旧市街の映像でマルクスの看板が剥げ落ちていたのも印象に残った。
●最近になって気づいた。ジム・ジャームッシュの作品は僕にとって、睡眠作用があること。以前、「ストレンジャー・ザン・パラダイス」や「ダウン・バイ・ロー」をビデオで見るとなかなか最後まで見れずに寝てしまっていた。疲れているのかな?と思っていた。7人の監督によるオムニバス?映画の「10ミニッツ・オールダー」を見て、確信した。ジャームッシュの前までは、目パッチリ。ジャームッシュの作品になると睡魔に襲われて寝てしまった。次の監督、確かヴェンダースだと思うが、始まったとたんに目パッチリ。

#大の映画ファンではありませんが、こんなところが印象に残っています。
#映画も芝居と同じく、あまり見ていません。この間、文化村のル・シネマで恋愛物を2本、久しぶりに見ました。
#そういえば、ブルース・リーも好きでした。香港のカンフー映画も面白かった。
#最近流行の「韓流」は、いまいち見る気が起きません。

(あ洋介!)
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