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2011年3月18日金曜日

ネットベース翻訳出版プロジェクト(ごく一部)@2004年


  青柳 洋介 様

   丸善(株)出版事業部の松本と申します。
   さっそくですが、弊社、桑原宛にメールを
   いただきました、平成16年度の支払調書を
   作成し、本日ご投函させていただきます。
   ご査収のほどお願申しあげます。

   なお、今後のお支払先はいかがいたしますか。
   会社へのお振込みに変更するようでしたら、
   ご一報いただければと存じます。
   また、会社へのお振込みですと、源泉いたしま
   せんので、弊社からの支払調書は発行されません。

   以上取り急ぎ用件のみにて失礼いたします。
      

**************************************
出版事業部 業務センター業務グループ
松本 裕子
TEL 3272-0516 FAX 3272-0527

**************************************



各位

お陰さまで、「アサーションベース設計 原書2版」が刊行の運びとなりました。
皆さまのご尽力の賜物と厚く感謝いたします。

本日、皆さまに献本1冊を送らせていただきましたので、ご査収ください。
たいへん恐縮ですが、東野先生には、中田先生のご献本を一緒に同封させていただき
ました。
また、塚本さんのところには、岡さん山田さんのご献本を一緒に同封させていただき
ました。よろしくお願いします。

ご相談: 献本3冊が残っております。できれば影響力のある団体・個人、あるいは
書評用に使用するのがよいかとおもいます。献本先の提案があれば、お知らせくださ
い。

これからは普及に努力させていただきます。

今後ともよろしくお願い申しあげます。

桑原輝明
丸善株式会社
出版事業部第一企画部長
103-8245 東京都中央区日本橋2310
Tel 03-3272-0513  Fax 03-3272-0527



皆さまへ

いろいろお世話になりました.
最終の赤字修正・校正をすべて終了し,印刷・製本に入りましたこと,ご報告申しあ
げます.
9月下旬に刊行の運びとなります.

皆さまには,ご多忙のなか「アサーションベース設計 原書2版」の翻訳出版にご協
力いただきましたこと,御礼申しあげます.

原著と比較して,半分以下の価格になったのではないでしょうか.
今後は,普及に力を入れさせていただきます.

とりあえず,御礼とご報告まで.

追伸: 皆さまに1冊ご献本させていただきます.本の送り先についてご指示いただ
ければ,幸いに存じます.

桑原輝明
丸善株式会社
出版事業部第一企画部長
103-8245 東京都中央区日本橋2310
Tel 03-3272-0513  Fax 03-3272-0527



皆さまへ

お盆のご多用のなか、いろいろお世話になりました。
現状と今後のスケジュールについて、ご報告いたします。

●本日、皆さまからいただいた、再校の赤字修正を業者に戻しました。
●「監訳者・訳者一覧」「主要用語対訳表」についても、レイアウト(組版)に出し
ました。

三校、および「監訳者・訳者一覧」「主要用語対訳表」は、823日ぐらいまでに出
校するかとおもいます。今後は以下のように進めさせていただきたく存じます。

●追加訂正がある場合には、三校が出校する23日までに丸善まで連絡ください。
●三校については、丸善と後藤さんとで責任をもって赤字をチェックさせていただき
ます。
●「監訳者・訳者一覧」「主要用語対訳表」については、初校PDFを後藤さん経由で
送らせていただきます。皆さんにチェックをしていただき、修正データをいただき、
手直しして終了となります。
●東野先生および吉永さんには、三校ゲラ(最終ゲラ)をコピーして送らせていただ
きます。吉永さんは索引の確認(頁等)の確認にお使いください。(それまでに索引
をレイアウトできると都合がよいとおもいます。現在、進めておられる索引を至急完
成させていただければと存じます)。東野先生には、気になられる箇所があれば、最
終のご確認をお願いします)。

追伸: 「監訳者序」を至急ご完成いただきたく存じます。

三校に、修正漏れを追加して、27日に責了とします。
刊行は、920日頃になります。

以上、よろしくお願い申しあげます。

桑原輝明
丸善株式会社
出版事業部第一企画部長
103-8245 東京都中央区日本橋2310
Tel 03-3272-0513  Fax 03-3272-0527





皆様

ABD本の表紙デザインができました。
#価格の部分はダミーかと思います。2800円になると嬉しいのですけど。

原稿赤入れ締め切りも1週間後に控え、皆様にはいろいろとご無理お願
いすることになるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
#訳語未定分などのアピールもお願いいたします。

--------------------------------------------------
 日本ケイデンス・デザイン・システムズ社
  プロダクトマーケティング シニア・マネージャ
     後藤 謙治  (技術士/PMP)
 phone: 045-475-6904    e-mail: gotok@cadence.com
----------------------------------------

東野 先生
後藤 様
.
8月刊行予定の書なので、書店等の広報のために「書名」等を決める時期になってき
ました。
以下に書名案等についてご指示をいただければと存じます。

よろしくお願い申しあげます。

表紙まわりの「表記」情報

●書名: アサーションベース設計 原書2版
●原著名: Assertion-Based Design Second Edition
●訳者: 東野輝夫・岡野浩三・中田明夫 監訳
●原著者: Harry Foster, Adam Krolnik and David Lacey

●表袖 (本書の特徴等をいれます。)

LSI設計者・LSIシステム設計者、EDAソフトウェア開発・販売会社の技術者、および
LSI設計の大学研究者に役立つ必読書。RTLコードにアサーションを付加することによ
り、設計時間・検証時間を短縮し本来の設計意図をより良く文書化できる。本書で
は、アサーション設計の有効性、設計手法のなかでの位置づけ、その具体的な適用方
法などについて、豊富なアサーションの実例を用いながら、実装に必要な重要項目を
わかりやすく解説。

● 裏袖  (丸善で刊行している関係書の宣伝)

「リ・ユース・メソドロジ・マニュアル 原書2版」
SystemCによるシステム設計」
MOSFETのモデリングとBSIM3ユーザーズガイド」

(以上)


後藤様,青柳様


私の考えでは,各章の翻訳が終わってから,全体を統一感のある文にしたり,
誤訳がないかの確認,用語を統一,てにをはを直すのがこれからの仕事かと
思っています.

とりあえず,下記に1章と2章の途中まで,私が個人としてみて,おかしな
箇所に赤を入れました.最終的には岡野先生,中田先生らと相談して,阪大
側の修正案にまとめたいと思っています.


今後の作業として,下記のような修正作業を(出版社の方の協力も仰ぎながら)
訳者全体で行っていく必要があると思っています.

(1) 阪大からそちらに送付した原稿を随時すべてpdf に反映させてください(当分
  はこのプロセスです).また,その原稿はそのままの形で修正せずに,訳者が
  必ず読み返し,前後の整合性を考えて修正下さい.また,おかしな文章や誤字
  脱字などがないかを見直してください.
(2) 各章の担当者は,自身で文章を読んで,訳語としておかしな箇所,あるいは,
  自身で翻訳していて不安な箇所,を取り出して,その修正案と共に,阪大の担
  当者に修正内容をみてもらってください.こちらで一つずつ直していっても見
  落としなどもありますので,両者で品質向上を図ってください.
(3) これらの作業と並行して,全部の章の訳語を青柳さん,岡野先生らの作っても
  らった訳語で統一し,各章のpdf ファイルを再度作ってください.統一された
  訳語での翻訳文をもう一度みんなで確認する必要があります.
(4) 企業側,阪大側でそれぞれ責任者を決めて,全部の章を最初からチェックし,
  可能な限りおかしな日本語が少なくなるよう修正する必要があると思います.
(5) 最終的には,漢字の打ち間違えや,口語体になっている箇所などもありますの
  で,出版社の方に日本語を適切に直してもらうことになるのでしょうか?

出版のスケジュールはこれらの作業の進捗にかかっていると思います.


東野



後藤さま

いろいろお世話になります.
先のメールで後藤さんが指示されていたもので進めていただければと存じます.
具体的には、下記でとりあえず統一しておいていただければと存じます.
よろしくお願いします.(翻訳見本データを皆さまに送ったらいかがですか)

会議の必要はないかとおもいます.

丸善・桑原


1.脚注の取り扱い: Wordの脚注機能(ページの最後に挿入)を用いる。

2.小見出し(原書での左側スペースの小項目記述)の取り扱い: 原書での評判がよ
いので和書でも同様にしたい。そのため、その小見出しの示している段落の最初に
【】で囲って小見出しを記述する。

3.他の人と同じ文章(参照そのほか)の整合性のとりかた:  用語定義など、他の
章で同じ文章がでていることがわかっている場合、Wordのコメントとして調整すべき
ページ数を記載しておく。
 全体監修にて整合性を確保する。

4.伸ばす音の末尾(音引き) [ 例:ユーザーvs.ユーザ]: 基本的に末尾には
「ー」はつけない

.イタリック体で強調している言葉についてはMSゴシック体を用いる

.それ以外

イタリック(変数名) ->イタリック
予約語太字 -> 下線   何をさすのでしょうか?
bold(関数名そのほか) -> century


----- Original Message -----
From: "Kenji Goto" <gotok@cadence.com>
Sent: Tuesday, February 24, 2004 6:08 PM
Subject: RE: ABD翻訳


> 桑原様
> 
> いつもお世話様です。
> 
> 訳語対応表につきましては229日までに用意して整合性をとる
> 方向で進めたいと思うのですが、その他の脚注取り扱い等につい
> て、桑原様の方からこうして欲しいとの方向はありますでしょうか?
> 
> もし、ご指示いただければそれにあわせます。逆に特に指定はな
> いとの場合、なんらかの統一的な方法を定めねばなりません。可
> 能であればメールベースで進めたいのですが、歯止めとして3月は
> じめ(3/2もしくは3日あたり)に一度オフラインで集まったほうがよろ
> しいでしょうか?>皆様
> 
> --------------------------------------------------
>  日本ケイデンス・デザイン・システムズ社
>   プロダクトマーケティング シニア・マネージャ
>      後藤 謙治  (技術士/PMP)
>  phone: 045-475-6904    e-mail: gotok@cadence.com
> --------------------------------------------------
> 
> > -----Original Message-----
> > From: Kenji Goto
> > Sent: Tuesday, February 24, 2004 3:43 PM
> > Higashino'; 'nakata@ist.osaka-u.ac.jp'
> > Cc: 'k.goto@ieee.org'; Kenji Goto
> > Subject: RE: ABD翻訳
> >
> >
> > 皆様
> >
> > いつもお世話様です。
> >
> > 現在のところ情報いただいている訳語対応表を以下に掲載いた
> > します。
> >
> > また、一次訳提出に先立って、以下の点をえいやでもよいので決め
> > ておきたいと思います。たたき台として案も書いておきますが、より
> > よいやりかたについてご指導いただければと思います。
> >
> > 1.脚注の取り扱い
> >  案:Wordの脚注機能(ページの最後に挿入)を用いる。
> > 2.小見出し(原書での左側スペースの小項目記述)の取り扱い
> >  案:原書での評判がよいので和書でも同様にしたい。そのため、そ
> >  の小見出しの示している段落の最初に【】で囲って小見出しを記述
> >  する。
> > 3.他の人と同じ文章(参照そのほか)の整合性のとりかた
> >  案:用語定義など、他の章で同じ文章がでていることがわかってい
> >  る場合、Wordのコメントとして調整すべきページ数を記載しておく。
> >  全体監修にて整合性を確保する。
> > 4.伸ばす音の末尾 例:ユーザーvs.ユーザ
> >  案:基本的に末尾には「ー」はつけない
> >
> > また、「イタリック体で強調している言葉についてはMSゴシック体
> > を用いる」ことは決めてあったかと思うのですが、それ以外の
> > a.イタリック(変数名)
> > b.予約語太字
> > c.bold(関数名そのほか)
> > はいかがいたしましょう?現段階で後藤の場合、テンタティブに次の
> > ようなマッピングをしております。
> >
> > イタリック(変数名) ->イタリック
> > 予約語太字 -> 下線
> > bold(関数名そのほか) -> century
> >
> > --------------------------------------------------
> >  日本ケイデンス・デザイン・システムズ社
> >   プロダクトマーケティング シニア・マネージャ
> >      後藤 謙治  (技術士/PMP)
> >  phone: 045-475-6904    e-mail: gotok@cadence.com
> > --------------------------------------------------
> >
> > > -----Original Message-----
> > > From: Kenji Goto
> > > Sent: Tuesday, February 24, 2004 2:59 PM
> > > Higashino'; 'nakata@ist.osaka-u.ac.jp'
> > > Cc: Kenji Goto; 'k.goto@ieee.org'
> > > Subject: RE: ABD翻訳
> > >
> > >
> > > 青柳様
> > > 皆様
> > >
> > > いつもお世話様です。
> > >
> > > 一次訳期限は今週末を予定しておりますが、これにあわせて訳語対応表を
> > > 提出いただき、その整合性をとりたいと思います。スケジュールは以下のよ
> >
> > > なものではいかがでしょうか?
> > >
> > > (1). 一次訳調整スケジュール
> > >  目的:訳語の統一
> > >  229日 訳語対応表提出(->後藤)
> > >  301日 阪大東野先生、中田先生、岡野先生にご確認願う
> > >  310日 共通訳語表作成完
> > >  314日 共通訳語表に基づき調整・手直し版作成完
> > >
> > > 一次訳につきましては、以下の事項も事前にご確認ください。
> > > a.数字および欧字は半角で入力
> > > b.プログラム中、//のあとの文章は原則として日本語にする。
> > > c.原本中、イタリック体で強調している言葉についてはMSゴシック体を用い
> >
> > >
> > > d.文体は「である」調
> > >
> > > (2). クロスチェックスケジュール
> > >  目的:内容(技術的/主および文体的/従)の確認と統一
> > >  315日 クロスチェック開始
> > >   章単位でクロスレビューアおよび東野先生、中田先生、岡野先生(全章
> >
> > >   に送付
> > >  325日 クロスレビュー完 元訳者へ送付
> > >  330日 クロスレビューを反映した修正版完 後藤へ送付
> > >
> > > いずれもイタレーション回数を一回しかとっておらず、またかなりタイトな
> >
> > >
> > > ジュールになっておりますが、なんとかこのループで収束させたいと思いま
> >
> > >
> > > このクロスチェック後に再度東野先生、中田先生、岡野先生に監訳お願いす
> >
> > > 予定で、4月末日に脱稿を目指しています。
> > >
> > > よろしくお願いいたします。
> > > --------------------------------------------------
> > >  日本ケイデンス・デザイン・システムズ社
> > >   プロダクトマーケティング シニア・マネージャ
> > >      後藤 謙治  (技術士/PMP)
> > >  phone: 045-475-6904    e-mail: gotok@cadence.com



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